BUMP OF CHICKENの初スタジアムツアー”BFLY” in 大阪 物販のコツ・ちょっとだけ感想

タイトルの通り！

BUMP OF CHICKENは今年20周年を迎えて，４月から初のスタジアムツアーを開始してます
大阪→愛知→福岡→神奈川という行ったり来たりのスケジュール(笑)

大阪・京セラドームでの初日ライブに行ってきたので記念に。

多少ネタバレ(?)を含む可能性があるので
今後のツアー参加予定の方はご注意ください。
演出については言及しません。

物販

筆者はBUMPのライブは過去二回行ったことがある
'12年の"GOLD GLIDER" と '14年の"WILL POLIS" だ
いずれも会場は広島グリーンアリーナだった

そのどちらも，尋常じゃないくらい物販の列が長かった(まあ当然といえば当然)
列がひたすら長く伸びていて，最後尾からは会場が見えないほどだった。。。

が、今回はさすが大阪といったところか。京セラドーム前はかなりスペースがあって
ほぼ敷地内で列が収まっていた

しかもスタッフがすごく優秀で、事前準備も念入りにしていたのだろう
かなり短時間で販売所まで到達することができた

出発前に結構だらだらしてたので11時半ぐらいから列に並び始めたが、
2時間もかからずグッズを買うことができた

しかも売り切れなし！！
購入後も相当な数の未開封段ボールが積んであったので、数にはかなり余裕があるのだろう
今後のBUMPのライブでは売り切れを心配して朝早くから並ぶ必要はないと思われる

むしろ物販後〜開演まで時間を持て余すので
ライブ参加予定の方は時間を見計らった方がよい。すごく暇になります。。

あと今回のツアーグッズの目玉と勝手に思っているのが
カプセルトイ、いわゆるガチャガチャ！
並んでる途中にチラシがもらえた↓

全13種のデザインのピンバッチが当たる。

ざっと見てみたところ
エンブレムやニコルの需要が高まるのは容易に想像出来る。
他はまずまずといったところだが、やっぱりアタリとかハズレとか考えちゃうよね....
下段中央のやつなんか完全にコカ○ーラ制作陣にはなにか意図があったのかもしれない。

ガチャガチャなのでやっぱりダブる。
自分の連れは不運なことに5個買って3つ同じやつ出てた。アーメン。

そんなときはTwitterでハッシュタグをつけて、交換相手を探してみるといいかも
うまくいけばダブりを消化できたり、最小限の出費で全種類コンプできる！
逆に１つの種類をとことん集めるのもかっこいいかもしれない
ただし会場敷地内での交換は禁止されているので、邪魔にならないところで交換しよう

シークレットは気になるところだが、ギリギリまで調べないほうが楽しめる
ただしうっかりTwitterとか見ちゃうと画像付きで丁寧にお知らせされる。
今後のライブが楽しみな人ほど調べないほうがいい。
ここに書いても意味ないけども。

ライブ

あとは着替えて準備して参加するだけ

当然だが写真はない。というか撮影は禁止されてます。
演奏中だけでなく、会場内に入った瞬間からカメラ・録音機器の使用 (スマホ含む)は厳禁です
やっぱり何人か写真撮ったりする人がいたけど
ファンなら最低限のルールは守れ。これ大事。

入ると全員に「PIXMOB」なるものがもらえる↓

ざっくり言うとライブ中に光ってペンライトみたいな役割をする
上段スタンド席から見るとすごくきれい。テンションあがる。
一体感も得られるし、これ考えた人は天才だと思う

詳しい内容に関しては、、ふわっとだけ書く
やっぱりfirsthand experience って大事だよね、だからみんな聴きに行った方がいいよ

基本的には新アルバム「Butterflies」の曲が多い
でもちょっと間違えたりしてたらしい(笑)

一曲終わった後に
藤くん「歌詞とか全然間違えてない」

ちゃま「おれもコードとか全然間違えてない」

みたいなやりとりがあって笑えた。
こういうのもライブならではだと思う

古めの曲もやったので「昔のほうが好きだった」という人もノれる
まあそんな人はこのライブこないだろうけど
昔は昔、今は今でいい曲がたくさんあって
やっぱりBUMPが好きだなー、と。

セットリストだけ載せとく(以下反転)

Hello, world!
パレード
K
カルマ
ファイター
宝石になった日
流星群
大我慢大会
孤独の合唱(Acoustic)
ダンデライオン(Acoustic)
GO
車輪の唄
supernova
ray
虹を待つ人
Butterfly

アンコール
天体観測

チケット当たらないよね

当たったお前が言うな、というツッコミは置いといて
なかなか当たらないと思います

僕も何回も外れて今に至るので。

根気よく応募していればいつかは見に行けると思います
いつか「おーいえーあーはん」と一緒に歌える日が来ることを願ってます。
以上、感想でした